女性ジョセイ運動ウンドウ負荷フカ試験シケン概論ガイロン
2006/7/29 千葉県チバケン科学カガクスポーツ科学カガク講座コウザ
講師コウシ 医療イリョウ法人ホウジンシャ団体ダンタイ パークシドクリニック  稲次潤子イナツギジュンコ先生センセイ (日本体育協会公認スポーツドクター)
女性ジョセイ身体的シンタイテキ特徴トクチョウ
更年期コウネンキ 
最大サイダイ筋力キンリョク男性ダンセイの60%〜65% 脂肪シボウオオ筋肉キンニクスクない
脂肪シボウを蓄積しやすく筋肉キンニクを蓄積しにくいのが女性ジョセイホルモン
※キリン飲料インリョウのアンケート 6ワリワリ運動ウンドウ不足ブソク
女性ジョセイのダイエットは食事ショクジ制限セイゲン
男性ダンセイのほうが運動ウンドウをすることにいている
現役ゲンエキアスリートはずっとそのまま現役ゲンエキではありえないのだから
そののこともカンガえる
閉経ヘイケイ  50サイ +ー5サイ
寿命ジュミョウびても、あまりわらない。前後ゼンゴサイ更年期コウネンキ
女性ジョセイ心臓シンゾウ
男性ダンセイクラべてスクない 1カイ排出ハイシュツリョウ75%
脈拍ミャクハク安静アンセイ ヤク5−6ハクフンタカ
運動ウンドウ最高サイコウ心拍数シンパクスウわらない
女性ジョセイホルモンと動脈ドウミャク硬化コウカ
女性ジョセイホルモンが保護的ホゴテキウゴいていたのが、閉経ヘイケイそれがなくなる
LDLコレストロール 増加ゾウカ 悪玉アクダマコレステロール 肝臓カンゾウ
中性チュウセイ脂肪シボウえる
血管ケッカン内側ウチガワ細胞サイボウ 老化ロウカめるのが女性ジョセイホルモン
女性ジョセイホルモンが動脈ドウミャク硬化コウカをおきにくくしている
ベストパフォーマンス
月経中ゲッケイチュウ直前チョクゼンよりも月経ゲッケイタマゴホウのほうがオオ
トクオウカラダ(体温タイオンタカいとき)へばりがおおくなることもある
セイホルモンの変動ヘンドウスクない  そんな変化ヘンカカンじないヒトオオ
瞬発力シュンパツリョク 筋力キンリョクはあまりでてきてない
女性ジョセイアスリートの3シュ特徴トクチョウ
@運動性ウンドウセイ月経ゲッケイ 20から22% のタイ脂肪シボウ必要ヒツヨウ  くなるヒト オクれるヒトフク
長期カン放置ホウチ  1年以上ネンイジョウツヅトキ危機感キキカンつように
妊娠ニンシン 出産シュッサン影響エイキョウオヨぼす
A骨粗鬆症
B摂食セッショク障害ショウガイ
疲労ヒロウ骨折コッセツなどがヤス
ウエイトコントロール  中性脂肪シボウ増加ゾウカ
更年期障害ショウガイ ほてりとかウツ 動悸ドウキ アセ
運動ウンドウ仕事シゴトなどをしてソトてるヒトのほうが症状ショウジョウヨワ
皮下ヒカ脂肪型シボウガタオオかった女性ジョセイ内臓ナイゾウ脂肪シボウオオくなりやすい
心筋シンキン梗塞コウソク 脳梗塞ノウコウソクえてくる
適切テキセツ運動ウンドウ効果コウカがある
ホルモン投与トウヨは ニュウガンなどがえていると米国ベイコク報告ホウコクアリ
HDLコレストロールは運動ウンドウえる
内臓ナイゾウ脂肪シボウのほうが運動ウンドウ反応ハンノウしやすい
運動ウンドウによって骨量コツリョウやすまではできなくてもコロびにくくなる
自分ジブンのことをよくって適切テキセツ運動ウンドウをすることが大切タイセツ
自己ジコ管理カンリができるヒトがやるのはいが
運動ウンドウしたことないヒト医者イシャ相談ソウダンして
トク注意チュウイは ワカいときは運動ウンドウしてたヒトが、イマ自分ジブン状態ジョウタイをわかってないヒト一番イチバンコワ
高血圧コウケツアツ  自覚ジカク症状ショウジョウがあまりない
運動ウンドウ負荷フカ試験シケン 臨床リンショウ医学イガク検査ケンサ
一見イッケン健康ケンコウそうなヒト運動ウンドウ負荷フカ試験シケンをする
メディカルチェック  国体コクタイ選手センシュなどはカナラずおこなっている
適切テキセツ運動ウンドウ強度キョウド目安メヤス 運動ウンドウをしてもいのか
どの程度テイドまで安全アンゼンにやれるのか
ナニをつけてれば運動ウンドウしてよいのか
根拠コンキョになるもの ここまでならやっても指標シヒョウ
運動ウンドウ負荷フカ試験シケン方法ホウホウ
エルゴメーター  トレッドミル(ハシる) などをもちいた段階ダンカイ漸増ゼンゾウ負荷フカ
段階ダンカイ設定セッテイ 2〜3段階ダンカイ
最大サイダイ心拍数シンパクスウ目標モクヒョウ心拍数
最大サイダイ心拍数シンパクスウ  年齢ネンレイにより設定セッテイ
=220-年齢良くもいちられる
目標モクヒョウ心拍数シンパクスウ  85%〜90%
ナニ観察カンサツするのか 心電図シンデンズ 心拍数シンパクスウカタ
ミャクのリズム
虚血キョケツ変化ヘンカ(つまりはないか)
血圧ケツアツ 適度テキドな上昇はしないか 低下テイカはしないか
運動負荷試験シケン終点シュウテン
自覚ジカク症状ショウジョウ 胸痛キョウツウ ツヨいいきぎれツヨ疲労感ヒロウカン めまい
オオイサトル
負荷フカマエ 風邪カゼ 感染症カンセンショウ
体温タイオン37度以下ドイカ
安静アンセイ心拍数シンパクスウ100以下イカ
食事ショクジ時間前ジカンマエ
酒気シュキオビ
適応テキオウ禁忌キンキがない
高血圧コウケツアツ 心臓シンゾウ治療チリョウ  糖尿病トウニョウビョウ の内服薬ナイフクヤク確認カクニン(毎日マイニチんでいるのならんだ状態ジョウタイで)
運動ウンドウ処方ショホウ 最大サイダイメリットを
年齢ネンレイとともに ベストのハバセマくなってくる
どっかからはデメリットがてきてしまう。
安全アンゼンにおこなうための運動ウンドウ処方ショホウ
運動ウンドウ処方ショホウ手順テジュン 運動ウンドウ希望キボウ有無ウム  インフォームドコンセント
問診モンシンによる健康ケンコウ危険度キケンド評価ヒョウカ
医師イシによる「診察シンサツ安静アンセイ検査ケンサ
運動ウンドウ負荷フカ試験シケン必要性ヒツヨウセイ
運動ウンドウ負荷フカ心電図シンデンズ検査ケンサ
体力タイリョク測定ソクテイ
運動ウンドウ処方ショホウ
運動ウンドウ実践ジッセン  再評価サイヒョウカ サイ処方ショホウ
日本ニホンではまだ、医師イシツクるとしている
心電図シンデンズなどがハイタメ
効果コウカ 問題点モンダイテン
運動ウンドウ処方ショホウ基準キジュン training頻度ヒンド シュウに3−5ニチ
(ACSM) 強度キョウド 最大サイダイ作業サギョウ能力ノウリョク の50%−80%
training維持イジ時間ジカン  20−60プン
運動ウンドウ種類シュルイ 
代金ダイキン代金ダイキン軍夫グンオ全身ゼンシン運動ウンドウ
感想カンソウ
実際ジッサイ負荷心電図フカシンデンズをは、やっていただきました。
通常ツウジョウ血圧ケツアツ正常セイジョウなのですが、なんと心拍数シンパクスウが170をえると
血圧ケツアツが200をえることがわかり、カク高血圧コウケツアツ発見ハッケンしました。
今後コンゴ高血圧コウケツアツになる可能性カノウセイがあるそうです。
是非ゼヒミナさんも、負荷心電図フカシンデンズをやってみてクダさい。