北海道レポート
by 酒井さん

 

7月30日、私酒井は、片桐さん、関口さん、小高さんの待つ北海道を訪れました。その日の札幌は、「ここは南国か?」と勘違いする程の陽気でした。間違えなく関東 より暑かったです。そして、その夜は、片桐さんの「まかせなさいい!」と言わんばかりの案内のもと、札幌でも有数の寿司職人の店、ジンギスカン(今回は満員で入れませんでした)、そして、「夜の街ススキノ」で のカラオケと最高の一夜を過ごしました。

寿司屋にて
旬の素材で勝負する北海道流の寿司。客の心をくすぐる職人の裏技。この日は、札幌の寿司職人が、わざわざ、この人の握る寿司を、食べに来るという達人に、握ってもらっちゃいました。

ススキノのスナックにて
ここでの話題は「誰が一番ラケットボールバカか?」でした。ラケットボール一本で生活をしている酒井。北海道からラケットボールをやりに千葉までくる片桐さん。ラケットボールの指導の為に北海道の大学院に勉強にきた関口さん。札幌の公園で壁を見つけ、ラケットボールの一人打ちをし、近くで見ていた学生に「こういうスポーツもあるんだよ」と、札幌でもラケットボーラーの勧誘をおこたらない小高さん。そしてそんな話題で盛り上がっているところへ、電話してくる清田さん。こうして、あっという間に、夜はふけていきました。

今は、ラケットボールをやりたくても出来ない片桐さん、関口さん、小高さんですが、心はいつもラケットボ−ルコートあるような気がしました。