関口さん、
行ってらっしゃいありがとうございました

レポート・奈良政之

昼の部は、《関口さん送別・5時間耐久ラケットボール大会》(23人参加)ダブルス(全員がパートナーにもなり、対戦相手にもなる)22試合+シングルス関口さんvs.19人5点マッチ(結果92:38で関口さん大勝利!)

 

自称、最後の関口門下生の奈良です。ラケットを始めてまだ1ヶ月ちょっとのビギナーです。きっかけは、ラケットを見ていたら、関口さんにやってみませんかと声をかけられたことです。以前から興味があったので、その一声で決心がつきました。ところが、3月末でインストラクターをやめると知り、ショックを受けました。
これからもっともっと教えてもらおうと思っていたのに・・・。でも、初めからそういう予定だったようだし、北海道まで勉強しに行くということであれば、応援するしかないかなと思い、残されたレッスンやお別れ会にはできるだけ参加するようにしました。ということで、まずお別れ会の昼の部について報告します。
参加者は20人以上だったと思います。普段は見かけない人(私が知らないだけかも)や遠方(名古屋)から来た人など多彩な顔ぶれで、関口さんの交友の広さを感じました。午後1時半頃から午後5時半ごろまでダブルス及びシングルスを実施。関口さんには約束どおり最初から最後までコートにいてもらいましたが、かわいそうと思う反面、スタミナの凄さには驚きました。ダブルスを終了し、続けてシングルスを実施するうちに疲れが見え始め、最後まで持つかなと思われましたが、無事に終了するとともに、賭け(シングルスでの総失点数が100点以上なら、ジュース20杯)にもらくらく勝ちましたから、さすがですね。次に、夜の部ですが、午後6時半からスタートし、午後11時頃まで実施。昼の部に参加できなかった人も加わったので、20人以上のメンバーとなりました。初めのうちは、みなさん遠慮して関口さんの隣に座ろうとしていませんでしたが、向かい側に座っていた酒井さんを相手に腕の使い方の話をしていた関口さんを見た時、この人は本当に勉強しに行くんだなと感じました。そのうち、関口さんがみんなのところを回りだしたので、場は大いに盛り上がりました。ちょっと心残りなのが、お酒に強いと聞いていたのに、自分のお酌で飲んでもらうことができなかったことでした。ということで、関口さん、夏休みに会えることをお待ちしております。その時は、ラケットはもちろん、お酒の方も一緒に楽しみましょう。

 

 

はるばる名古屋からこのために駆けつけてくれたじゃじゃまる(左)。右は一番近くから駆けつけてくれたC子 こちらも遠くから、澤田さんfrom岐阜、哲ちゃんfrom横浜 宮崎台から金沢さんも来てくれました。
遠い昔のオレンジ時代からの酒豪トリオ
皆から関口さんにいろいろな記念品、プレゼントを。 真中がレポーターの奈良さん
 

 

少し酔っ払ってはいたみたいだけど、
しっかりと皆にご挨拶。

 

 

夜の部は24名参加(旧門下生・最近の門下生・名古屋ツアー関係その他ラケットボール業界・飲み友達など多数)関口さん、行ってらっしゃい! がんばってきて下さいね!

大好きー!