コナミスポーツカップ

2002年11月23日(土)
於 コナミスポーツクラブ津田沼


★ コナミカップレポート★

11/23(土)の勤労感謝の日に、第1回コナミカップがコナミ津田沼において開催されました。今回は、市川、上尾、津田沼の3店合同で、総勢80名という大人数の参加により行われ、大成功をおさめました。
今回、私はスタッフとして大会の企画・準備段階から参加させてもらうことができたので、大変意義深い、思い出深い大会となりました。
当初は、3店合同ということで津田沼の使われていないCコートをこの日だけ使わせてもらいたいという方向で、できるだけたくさんの参加者を集めよう。そして、コナミカップを定着させようということからスタートをしたものの、果たしてどれだけの参加者が集まるかという不安もありました。多くの新人で盛り上がっている上尾や大会にも多くの人が参加している津田沼に比べると、市川では特にその心配がありました。
しかしそれは、準備が進んでいくうちに参加者がどんどんふえていき、こんなにたくさんの参加者では3コートでも厳しいかもしれないという、うれしい悲鳴に変わっていきました。準備も整い、当日、コナミ津田沼に到着しました。津田沼に来たのは、何年か前の関東シングルス大会以来です。そして、コートについてびっくりしたのは、あの「ブルーウェーブ」と呼ばれていた絵の描かれていたCコートの壁が真っ白に変わっていたことです。びっくりしたとともに、これにはとても感動しました。聞くと、前日の夜に西崎支店長のご了解を得て、野辺コーチと曳地コーチが2人で塗ってくださったとか。なんとありがたいことかと思いました。そして、この日はそのCコートでたくさんゲームをする機会に恵まれ、とてもうれしく思いました。コートの後ろの角にあったコンセントに当たってリプレーというのも笑えました。
3店の支店長よりごあいさつをいただいた後、ゲームは、津田沼の西崎支店長と上尾の辻支店長のエキシビジョンマッチから始まりました。お二人は、この日のために練習を積み上げてこられたとか。その光景を目にしていた参加メンバーたちの盛り上がりは、かなりのものでした。

 

 

ゲームは、大久保家、中村家、坪井家、木村家、鈴木家、福田家、宮沢家、河村家、庭野家の9つの家族に分かれて(私もしっかりと婿養子をもらうことができました。)A・B・Cブロックごとに闘いが繰り広げられました。そして、さらに各ブロックの1位、2位、3位同士が対戦という白熱したものとなりました。3店のメンバーが入り交じってつくられた家族構成によって文字どおりの交流戦となり、公式戦で活躍している人、長年プレーはしているけれども外の大会には出ない人、まだ始めたばかりの人、それぞれが楽しめたとてもよいゲームでした。優勝の福田家、準優勝の中村家を初め、全部の家族、全員が賞品をいただき、みんな大満足、とても充実して昼の部を終えることができました。全員の賞品をご提供くださった、酒井さんにはとても感謝しています。

福田家の人々

 

 

 

 

 
河村家の人々 木村家の人々
 
宮沢家の人々 中村家の人々
 
庭野家の人々 大久保家の人々
 

鈴木家の人々 坪井家の人々

 

NEXT→