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01/05/06 

「ほーくツアーズ」の東北の春1泊3日(鉄用0泊2日)new
―OPツアー全日本ダブルスつきでございます。―

 「ほーくツアーズ」が皆様にとっておきのツアーを企画しました。
第1日は懐かしの急行電車で懐かしい夜行電車をお楽しみいただきます。
第2日は表情豊かな日本海の海岸線をお楽しみいただいた後、
奥羽山脈を流れる最上川沿い観光と山形でそば街道に舌づつみ、
お泊まりは鳴子温泉でございます。最終日はOPで全日本ダブルス決勝を
お楽しみいただきます。社長は電車だけ乗って仙台エスパル儀助の
牛たん定食しか食べなかったそうです。鉄分取りすぎですね。
お宿代は別でございますが、お一人あたり6500円と大サービス
させていただいております。

OPツアー:優勝をねらう宇佐美・小野寺組の初戦(サーバー)

ご集合は新宿駅です。長野新幹線の代わりに廃止された信越本線の余った急行電車をお色直しした「ムーンライトえちご」が皆様をお待ちしております。ご出発は23時9分でございます。

廃車となりました特急電車のリクライニングシートを取り付けまして座席料金をお安くさせていただいております。(つなみに510円です。ご予約はお早めに。)

電車は早朝の新潟で進行方向が変わりまして終点の村上で気動車にお乗り換えいただき日本海をお楽しみいただきます。写真は晴れておりますが曇りの日の陰鬱な深みも魅力的です。



11月に地元が待ちに待った?マスターズダブルスがプラスONEで開催されます鶴岡駅です。30年前の津田沼駅を想い出させる懐かしい面持ちの駅です。「金ちゃん2球でネンザ」衝撃事件が起きて、もうすぐ10年がたとうとしています。


20分ほどさらにご乗車いただき余目(あまるめ)駅から本日のハイライトであります奥の細道最上川ラインに乗換となります。

春分とはいえまだ雪深し。交換待ちしてくれた酒田行き気動車の下半分が雪で見えません。

 雪はさすがに降っていませんが、この雪が溶けるまでしばらく時間がかかりそうです。
 この陸羽西線は別称「奥の細道最上川ライン」と呼ばれております。芭蕉の「五月雨をあつめて・・・」
 3月はまだ早くないわけですね。

終点の山形新幹線終点の新庄です。突如無機質で巨大な新幹線が現れ圧倒されてしまいます。気をとりなおして、そば街道でお昼としましょう。

 A久審判が里帰りする天童へ向かいます。電車は意外と混んでいます。将棋の聖地「天童」で駒づくりの修行を一心不乱励まれることを清田二段と共に望みます。へ(^・^)へ

左の仙山線に乗換て本日お泊まりの鳴子温泉に向かいます。(羽前千歳駅)今まで乗っていた山形線は新幹線の幅1435mm、仙山線は1067mmとて成田空港の京成とJRみたいなレール2組が山形まで続きます。

 最終日は仙台に出て帰途
となります。今回はOPツアーとしてキリンスポーツでの全日本ダブルス観戦をご用意しました。16時発の福島行快速にお乗り遅れございませんようご注意ください。黒磯乗換で上野到着は22時19分でございます。

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