japanopen_010501a.html

01/05/02 

「ほーく」のジャパンオープンB級レポート2001-2a
―RB不況は底を打ったか(^o^)(^^;)―

 こんにちは。こりずにsadako&Coolpixコラボレートレポートです。
第5回を迎えたジャパンオープンB&Cクラスは
周囲環境の変化に対応し、
1)延べ5会場分散開催、
2)ダブルエントリーの積極採用
3)学生連盟の運営参加、
と様々な苦心がみられました。
それではお知り合い写真だけで恐縮ですが
レポートしてみましょう。
フレッシュな各クラス優勝者3名と
業界悲願の若手&東北地区優勝阻んだ末富選手


 同じ津田沼で練習する佐藤盛康君(日大)選手とのMC準決勝。素早いフットワークに対抗する「アジアの大砲]。腕の振りは速くてsadakoでは捉えられませんでした。







 ジャーマネにナイショで駆けつけたGGYBのアヤコ様。応援に思わず頬がゆるむ。ほふく前進はさすがにこらえる。
 

   

 敗れはしたものの、念願のJO表彰式に参加。賞状とメダルはやっぱり嬉しい。踏み越えてきたヨッシー、A久審判戦を思いだしているのか・・・



 続いて前人未踏のJO-B、2度目の決勝に臨む末富選手。相手は3回目のJO−B出場で果たし、初戦突破から一気に決勝進出した伊澤選手。(99春SKIP#40、p16)3年前の森山オープンで会ったときから急成長、今年一挙に森山の星にブレイクです。
 一方末富選手は秘術「アイガード拭き」で対抗。手段を選ばず優勝をねらいます。

 実はここで1時間退場しました。
(だってマッサージ&整体1時間・半額3000円は魅力的すぎます・・・レヴァン大泉2F、BearHug、初回のみ5/17まで。)
 帰ると何と!まだやってました。伊澤選手の低いパスショットだけでなく平坂主審からも厳しい判定を受けて、首をうなだれ参っています。


 しかしこんな修羅場は慣れたもの。タイブレークは6-0から7-8と逆転されたもののボール割れ、ヒンダーアピールとコート内外のブーイングを蹴散らし11-8.で優勝。念願のJO−B優勝と怪記録を持ち去りました。

 ダーク!  いつものW民に戻り緊張も解けたA−lie。合流したA久審判と夜の大砲を撃ち合って喜んでました。


 逆風環境の中のJO−B,C開催苦労で、表彰式のあいさつ中で思わず言葉を失った事務局長(sadakoモード)
 ここから先はsadakoからマルマサ商店ご提供COOLPIXモードでお送りします。
(~o~)
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 過去2年と今年のJO参加者数をみると
年/1999/2000/2001
M−OPEN/163/184/169
W−OPEN/70/72/81
M−B/44/56/35
W−B/31/27/26
M−C/35/55/51
W−C/41/37/37
合計/384/431/399
と逆風の中、3つの工夫の中で、健闘したことがわかります。M&W−Bの低下をW−OとM−Cで補っています。今後はM&W−C充実が協会重点事項になるのでは参加者数字から思います。
マルマサ商店ご提供COOLPIXモードではこうなります。
−業界悲願の若手&東北地区優勝阻んだ末富選手−
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 同じ津田沼で練習する佐藤盛康君(日大)選手とのMC準決勝。お茶目なポーズで対抗する「アジアの大砲]?







 3日間駆けつけた新3人娘。COOLPIXの前ではポーズを思わず決める。ほふく前進はさすがにこらえる。
 

マルマサ商店ナイスショットです。
皆様、今後も一層ご精励下さいまして、
さらに至高の目標を目指されますよう
ご健勝をお祈りいたします。