15TH ASIA チャンピオンシップ 2007 レポート 第2日(2007/8/25)  2007/9/17

  
 開会式はテグ市中心のアミーゴホテル5F大広間を借りて行われました。テーブルは女子優勝候補の「IRTレディース」と同じでした。今回IRTさんの紹介でチームメートになった川端さんと対面することができました。各国協会トップがスピーチし、日本からも柳理事長が沖縄から来ていただきました。
    
 大会会場は地下に4面のRBコート、1Fにボーリング場、3Fにプールを有する高級スポーツクラブでした。オープンクラスの優勝カップには第1回優勝団体の名前が付けれています。「神戸YMCA」、「紀尾井町」、「ドウ」、「レヴァン」・・・と懐かしい名前があります。最近の男子は残念ながらハングルで書かれたチームばかりになってしまいました。
  
 我々のチーム・「ポラリス」は4ブロックx3チーム中に入り、韓国2チームと対戦しました。急増チームながらチームワーク抜群で全員1勝を達成。惜しくも決勝トーナメントに進めませんでしたが日韓友好ならば間違いなく優勝でしょう。日本と同じように和気あいあいと記念撮影いたしました。
 その他の日本チームの成績:
 IRT-JAPAN(男子オープンAブロック)1勝1敗、予選リーグ敗退
 IRT-WEST (男子オープンBブロック)1勝1敗、予選リーグ敗退
 J-BOY   (男子オープンCブロック)1勝1敗、予選リーグ敗退
 IRT-LADIES(女子オープン)優勝
 CROW with Four Legs(女子オープンBブロック)0勝2敗、予選リーグ敗退
 日韓以外では台湾(5名、下左写真真中2名)フィリピン(下左2写真中)、中国が1名の参加でした。その中でフィリピン選手はひとりでシングルス4連勝して見事予選リーグを突破しました。パワフル&ワイルドでした。汗びっしょりではるみさん親娘とポーズです。試合終了後は骨付き豚肉鍋でさらに日韓友好を深めました。
 
 日本女子は若手シングルスが惜敗しても、ベテランが貫録勝ちしてさすがチャンピオン経験者というところを見せてくれました。日本男子チームには残念な結果ですが、最近のアジア内大会の成績と比べると同様の結果のように思えます。韓国選手との対戦成績を良くチェックしてチーム編成を最適化する必要があると思います。
 マイレージを使って応援に駆けつけたファンの方がおり、ききましたら「泥沼流」大ファンときき驚きました。地方遠征でグーグると行き方が良くわかるそうです。そういう皆さん、励ましのメールお待ちしております。

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