| #1 01/07/09
早朝6時に名古屋を出発し関西本線でJR東海とJR西日本の境界の亀山駅に到着しました。
ここから鈴鹿山脈を越えて古都奈良を目指します。
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伊賀上野から線路沿いに流れる木津川は京都郊外の高級ウイスキー工場で有名な山崎で
宇治川と合流します。川幅が広くなるにつれ、古都郊外の表情があらわれてきます。
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会場の休暇センターは同志社大学キャンパスから少し奥に入ったところにあります。東の慶應に並ぶエリート大学で、バスの中もテニス部合宿もお嬢様に包まれています。おっと、目の前に今回の優勝候補が・・・。本日正念場のA-LIE戦を控え緊張の面持ち・・・なわけないですね。 |
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休暇センターは左中央のラケットボールコート3面以外に、併設された体育館、テニスコート10面、ゴルフ練習場、競技用プール、ウオータースライダー、グラウンドなど広大な施設を有しています。
(とっちょS倉市と似てます(~o~))
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| #2 01/07/11 Updated !
ラケットボールコートは定評のあるPierson社製です。コート状態も良く整備されており、全国有数のコートコンディションと言えるでしょう。
レイアウト的にはエクザス川西緑台にそっくりです。
(左壁の横にはバレーコート2面の広さの体育館があります) |
| しかしコートに冷房が入っていなかった!一昨年までのオレ市のサウナコートを想い出してください。コート内に2歩めを踏み出すとクラクラきました。第1戦はJOに続き電池切れの逆転負けです。結局冷房スイッチの入れ忘れらしく午後には効き始めてきました。アウェイとはきびしいものです。 |
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すみのえ石垣さん(右)とリーグ第2戦です。左右壁を這うドライブサーブと冷静なリターン処理に良いところ無く完敗です。
セサミの高橋さん(中)は応援だけでなく本部、主審と休む暇なく運営も参加され、その甲斐あって見事ご主人の直樹さんは3位入賞を果たしました。 |
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GGYB・Y田さん(左)とレ石橋H田さんのリーグ第2戦。タイブレークの熱戦でY田さんが勝ちました。Y田さんは惜しくも2位。冷房が入っていれば1戦めのタイブレークも取っていたでしょう。
こうして全日シニア第一日はお開きとなりました。
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| H田さんは、ほーくの会社の後輩で去年大阪に転勤して行ったのです。ラケットも頑張ってます。せっかくなので京都で食事をしていくことに。
久々の京都は新しい駅ビルができておりずいぶん変わりました。つなみに京都タワーとも調和しています。
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| コンコースは吹き抜け構造とし、喜多郎のシンセサイザーが流れています。左真ん中下あたりに改札口があるなんて信じられますか?
でも相変わらず「泥沼流」は夜行で帰っていきました。さすがに今度はジュビコとは遭遇しませんでした。
引き続き中部オープンも頑張ります。
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